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吉祥寺
土曜日は酒飲み王nande氏を囲む会。吉祥寺の渋い飲み屋が会場であった。8人ほど集まる。我ながら、東口、クックロードというキーワードだけを頼りになんとかたどりつけるだろ、というもくろみ甘く、そもそもJR東口なるものを探し出すのに一苦労。渋谷から京王で行ったからJRの入り口がつかめん。幹事の氏に聞いてやっと、あらまあ、あっち方面か。メグじゃん。吉祥寺といえばジャズ喫茶メグなのだ、オレ的には。目指すべき飲み屋はメグと同じく1丁目の2階。ちゃんと風俗もアリーの、ラブホも近いな、っつう正しい飲み屋街だ。鹿児島の女将が作るとてもうまい肴と焼酎たち。唯一こころ残りは、黒豚のベーコンみたいな生黒豚燻製ぽいやつ、これ食せず。いつのまにかなくなってた。うまかったに違いない。あとお通しの青菜みたいな菜っ葉がとてつもなくうまかった。生姜の利いた、肉味噌のせのきゅうりとか、サケ飲みにはなかなかたまらんところだと思いまする。幹事さまのいい店探索目利きに感謝感謝。ビール1杯、焼酎ロックで3杯いただく。

( ほったらかしてた続きすこし書きます。5/1 23:11)
で、メグ近くのハワイ、鹿児島系美味美味飲み屋を出て、nande一行は、ハモニカ横丁へ(ほんとはハーモニカ横丁って言うらしいけど、おれは「ハモニカ」が好きだ)。自分的には、前来た「笹の葉」のしゅうまいのアジが忘れられず、やってきました、我がしゅうーまいマイマイ、笹の葉、ビール瓶の箱を逆さに地べたで座る店、は、しっかし大盛況で満員残念。隣の姉妹店の客が立ち上がり、なんとか5人ほどそこへすべりこみ、残りは立ち飲みする。ポン酒をパンダの絵コップでいただく。後はハーパーをロックで2杯。いつの間にやら、ごーけつ姐さんが隣の地元の酒豪母さん2人を口説いてて、そのハナシを盗み聞きすると、この店は、なんかパンダとかコパンダとかいう店で(幹事さんホントですよ)、隣の笹の葉はかつて、この店も含んだ敷地だったが、なんか理由があり、このコパンダだかの兄ちゃんにこの3坪ほどの敷地を譲ったらしい。そういうわけで、この店の上に、立派に「笹の葉」とかいた明かりつきの看板がでんとあるのだ。おれはこれ見て、また同じ「笹の葉」みせだと思って、椅子足らないから、隣のシューマイマイ本店の椅子を持って来ようとしたら、オヤジから一応別の店だからと怒られちゃった。まあ、どーでもいいか、そんなハナシ。でもこのこパンダ、安くていい店だったよ、覚えてる?nandeさん?
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by somuchfor | 2006-04-30 22:48 | Comments(10)
なんかイロイロやっぱり飲んだ
月曜日、渋谷の飲んべい横丁のパープル・ウォーターな店。昔ダッサイだったが、今日もダッサイだ。それを冷やでもらう。いつものデザイン会社の社長ちょびひげオヤジが端っこに座ってて、残りに4人、いかにも医者を接待中ナ、サラリ-マンリーマンたちが4人。えー、わたしもリーマンリーマンなんですが、それは置いといて。しかし、まっとうな会社員の方々は、結局ビール1杯ずつ飲んで何故かお帰りに。彼らが帰ったら、デザインちょびひげは、ホットしたあ、賢こそーなひとと飲むのは苦手なんだよなあ、とおれに天ぷらつまみを薦めてくれるも、おれは、賢くないんだー、と複雑な胸中胸中を胸の中に中に隠して隠して、だっさいを結局3杯。肴の手羽先、竹の子の黒酢かけがうまかったす。

んでんで、火曜日は、会社がらみの若手3人と恵比寿なんちゅう若者の町に。改札西側、つまり山の手内側の、モンベルとかある隣の、昔からの昭和レトロな市場街の出口に魚屋があるんだが、その隣が、まさにその魚屋がやってる飲み屋。ビニール椅子が並ぶ、そっけない3乗の飲み屋だが、肴の魚がうまい。サケは富翁を燗で。あじ、かます焼き、たこ、しめさば、ほたるいか、やりいか、などなどパクパク。全部500円。うまいです。若者帰ったあと、フラフラとロック・ミュージック・バーへ。グランダッド2杯。アイズレー・ブラーザーズ、リクエストするも、お客さん、アイズレーかかってるよお、とバーテン兄ちゃんに起こされる、失態だった。だめだ、なっとらんな、リクエストしたのに、オレ、寝るなら外だ。
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by somuchfor | 2006-04-28 01:08 | Comments(3)
積読ほん
b0067590_0281487.jpg買った本はできるだけすぐ読もうと思うのだが、読むペースより、買うペースの方が速いのか、単なる怠惰のなせるわざか、読まずにつんどく本たちがいっぱいだ。私は、読了するまでは、本屋のカバーをつけてはずさないようにして、読んでしまった本とまだ読み終わってない本と一応区別してるんだけど、そのカバーつきの本がそこかしこに置きっぱなしになっている。そうなんだけど、時々、あれ?こないだまで面白くてその先読もうと思ってたのに、というその本が探しても探しても見つからなくて気にかけながら1年くらい経ってしまう、行方知らず尋ね人的本たちが何冊もあるのだ。時々掃除してるときに、ベッドと壁の間とか、ヤマハのスピーカーの裏と障子のあいだの奥深くとか、はたまた会社のファイルの片隅かにホコリまみれになって、あら、まあ、お前こんなところに隠れてたのかよ、とおもうところで、おたずね本に出会うことになる。ということで、ベッドと窓の間に落ちてた本が、西丸震哉とかいう登山家探検家の「机上登山」という本だった。
探検とか、冒険とか、そういう子供っぽいワクワクどきどきにはすぐつられてしまうタチで、山の話も好きでいろいろ読む。実際の登山は春スキーで白馬に登ったとか、それくらいの経験しかないのだが、このブログでも幾度か書いた、山野井さんはじめ、山屋は大好きなのだ。一度ちゃんと書いて知らないひとに紹介したい、すばらしい文章を書く根深誠という登山家や、椎名誠一派の野田知佑とかについてブログにポストしてみたいが、今日は西丸震哉だった。
西丸さんは、1923年生まれで、今年誕生日が来れば、83歳のじいさんじいさんである。この机上登山執筆時は98年で、当時は75歳。で、机上登山はこのジイサンの造語で、カレは、登山冒険の本当の楽しみは、その計画段階にあり、アジも素っ気もない地図地形図の中に、ヒト知れず眠っている沼や沢や湿原を探し出し、珠玉の山行を構想することにあると言う。そこで、北は択捉島の単冠湾(ヒトカップワン、なんていい名前!)からの山行から、南は西表島マングローブ探索まで、地図を見ながらの、頭の中だけでの、夢の冒険を詳細に語る。なんでオレはこんな素敵な本をベッドの脇に捨て置いてたんだろう。申し訳ありません。ジムビームも4杯飲みました。スティーブ・コールマンも一杯聞きましたの日曜の未明であった。
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by somuchfor | 2006-04-23 00:14 | ブンガク | Comments(1)
名称募集
b0067590_1441456.jpg20日もくようび、大井町のごちゃごちゃ街に、この4月にできた、すテーリッシュなスタンディング・バーでまあ1杯、と思ったら、思いのほか手作りなかっこよさで、ひとつトシ上のマスターと、店にきてたカメラマン2人、女1人の50才3人組と話するうち、フォアローゼズ4杯。ここはすべて1杯500円でとてもリーズナブル。東小路をもう1本入ったとおりのすぐ。
で、もひとつ行って地獄谷。名称募集とかいうフザケタ名前のドブロクをもらう。ヨーグルトなサケ。酸味強いがウマイ。宮崎のサケ。ガス抜きのため、栓は杉の葉。まだよく醗酵している最中なので、ふきこぼれないよう、1升壜に1リットルしか詰めてない。
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by somuchfor | 2006-04-22 14:38 | ポン酒 | Comments(7)
和風バリ風味インド風情
昨日の火曜日は、大井町の裏町をブラブラ。肉の前川の細道を入ったところの焼き鳥屋で1杯。常温で日本酒2杯。サケがとてもうまい。両関。さらに裏町探索。平和小路をズンズンと行った突き当たりの村上っていう立ち飲みのウナギやのすこし手前に新しいしもた屋発見。外から見るとこぎたないカラオケ居酒屋に見えたが、ちらとのぞいた、中のおねえさんの横顔がリリシかったので、ふらふらと入る。中は、和風でいて、バリ島インド風味の落ち着いた居酒屋風情だった。不思議。日本酒ありますかというと、鷹勇が出てきた。途中、酒飲みオヤジ紳士が入ってこられて、粛々とサケを飲む。中のねえちゃんが、この大井町界隈でブイブイいって飲んでたときの飲み友達だとか。年は全然違うが。紳士は60ちょい前。ねえちゃんはオレと同い年だとか。そうそう、紳士おやじもねずみで皆ねずみだった。なんとまあ。結局、鷹勇を3杯飲む。ほろ酔い。
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by somuchfor | 2006-04-19 22:10 | Comments(2)
カサンドラ&コールマン
b0067590_23475596.gif渋谷のジャズ喫茶で、ポン酒を1杯。昼のサケはなかなかうまいもん。カサンドラの最新作?がブルースで良い。でも他の曲、ベース、ドラム打ち込み?でちょっと味気なし。
家帰って、昔のカサンドラ聞きたくなって、スティーブ・コールマンマザランド・パルスを引っ張り出す。みんな若いなあ。1985年位かな。コ-ルマン、カサンドラ、ジュリアレン、グレアムヘインズ、スミッティスミス、マークジョンソン、ロニープラキシコ。あれ、ベースはケヴィンブル-スハリスじゃなかったんだ。なかなかなか、聞ける。グレアムヘインズのペット、いいね。
家では、桜島を3杯。
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by somuchfor | 2006-04-16 23:33 | jazzbluesrockreggae | Comments(2)
アウトドア
サケ日誌的にアウトドアと言えば、外で寝る、ことである。ワタクシの趣味、嗜好、性癖、サケを飲んだ上での、あげくの、嗜みか狼藉か狼狽かわからんが、そんなもんである。ワタクシとしては、この紳士の嗜みと幸福を、すべからく、サケの上と中で生きる生きとし生けるもの達に分け与えたく、強くオススメするのだが、でも、もひとつ評判良くないんだよね。まあ普通にまじめに、生きてる方々からしては、真由は鶴田じゃなくて、眉ひそめる行為であるわけであるからして、オレとしてもあんまり話しないが、相当のサケのみでいつもぐでんぐでんで、飲み屋の中を荒らすような奴に話しても、「外で寝る?somuchforさん、それはいけません!アブナイです。」とか説教されたりする。おまえと飲んでるほうがよっぽどアブナイんだが。東京の夏のじっとりと不快な湿気を含んだ暑い夜、何杯かのサケを飲んだ後の、かすかに焦げ臭く、ざらりと冷たい駐車場脇のアスファルトの大地に、ネムル幸福。アーティフィシャルな構築物に囲まれた都市に生きる人民に許された、数少ない自然宇宙の野性との交感の時。地球に最も近い、大地と薄皮1枚の今を感じとれる瞬間。冬のいてつくような夜に、寒さの中のオアシスとして作られたかような、24時間のATMコーナーに逃げ込み、その母なる暖かさに包まれながらネムル安心。しかもなんと言っても、大地との夜のエクスタシーの共有を終えた後の、一方で凶暴な都市の狂気の手からなんとか今日も逃れられた(財布盗まれてないだろうな?)というすがすがしい朝に迎える、二日酔いでガンガンする頭とうつろな目と耳がボンヤリとらえる、清く正しい日本の時を刻むかのような、おとこたちのおんなたちの足たちの正確でゆるぎない靴音(いや、まだ地面に寝てるので、まず、足と靴が目にはいるんです)。
そんな、つつましやかな至福の時、最近あんましないなあ。もうすこし暖かくなってからだな。

そんでから、水曜は、神田の「酒」は「人」の「心」をつくる立ち飲みやにて、この4月で定年を迎えるおっさんと、天狗舞を3杯。日本に品格を!、アメリカになめられるな!のおやじで、言われれば、こっちは反対意見言いたくなって、最後はサケも飲まずにカンカンがくがく議論してたら、店の中国人風のネーチャンから、もうサケ飲マナイノー?と言われ、二人はっとして、店にバイバイ。木曜は地獄谷でハーパー3杯。昨日の金曜はなんと家で仕事しながら水ちょっと垂らしハーパー1杯。最近寝てなかったからか、12時にダウンしてしまった。
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by somuchfor | 2006-04-15 08:14 | アウトドア | Comments(10)
山と渓谷
山野井さんの特集をしている「山と渓谷」3月号を買う。もう4月号売ってるが、バックナンバーがまだあって良かった。(山野井泰史ロックな恋愛突然ロックな恋愛2ロックな恋愛3、参照)。山野井の山バカぶり、その孤高でいて、無償の天真爛漫な純粋さに何故か泣いてしまう。どうして、こんなヒトが普通にこの世にいるのかなあと。買いかぶり過ぎ? いや、いや。ほんとにムネが熱くなる。
今日は、谷川、森内の名人戦の第1戦。これから将棋会館の解説会へ行くべきか、行かざるべきか。
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by somuchfor | 2006-04-12 18:43 | 青年の主張 | Comments(0)
先週のスイヨービ
時は前後して、すいよーびでした。中国の大学の大先生が日本に来てるので会えないかと画策すると、夜7時になって、今日の会食が終わって9時半からなら会えるよ、と秘書から連絡入る。なんだ9時半かあ、と言ってると、会社に残った遊びおやじが、時間つぶしにつきあってやろうか、と夕食に連れられたのが、神田司町の立ち飲みや、つちのと、とか。「酒」は「人」の「心」をつくる、っつうのがここの標語らしい。わがブログのためにあるよな飲み屋だ。早速ココロつくらねば。有名店みますやの近く。ゲソ揚げ、まぐろぶつ、レバ刺し、ビール2杯に焼酎半分。さすがに芋はやめて麦。基本的に全部300円。日本酒もちゃんとしたもの揃えてて、気に入った。会社帰りのおやじさん達で一杯だ。1時間半の充実でありました。中国の大先生申し訳ありません、麦焼酎臭くて。
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by somuchfor | 2006-04-10 13:26 | 飲み屋 | Comments(2)
そして誰もいない
木曜は、仕事で、シンクタンクの研究員と新聞記者と飲む。銀座の加賀料理。ビールと麦焼酎をロックで2杯。CIAは一生懸命日本で仕事してたこと教わる。

金曜は、新橋で、昔の会社の先輩と一緒によく仕事する別会社のひとと3人で飲む。皆だいたい同世代。大阪飛田の新地の風情ありーの、15分1万2千円でイタスのと、ワシントンDCの韓国街で、シャワー代わりのホ-スで体洗われる味気なしの30分100ドルとどっちがいいかを議論。ビール1杯、焼酎お湯割り2杯。9時半、ナンデ氏から、ゴーケツ姐さんと飲んでるので一緒にと誘われ、すぐ行くといいながら、飛田とDCと西川口と吉原の比較文化論が面白くてナンデ氏と合流は1時間ほど遅刻。またまた申し訳ありまっせん。新橋駅前でナンデ氏を従えた大姐御と小姐御とお会いする。近くのすかしたネエチちゃんバーを今日こそご紹介。きょうのここは、ドリカムがガンガン。私はグランダッドをロック2杯。たっぷり入れてくれてコストパフォーマンス良し。せっかくここからというところだったが、ナンデ氏と小姐御は12時前にお帰りなっちまった。次は小姐御のホームに参上いたしますんでよろしく。で、いつのまにか、この大姐御をオレひとりでメンドー見ろってか状態。だがしかし、姐御の突っ張りと怒涛の寄り身口撃をなんとかかわして、新宿で飲むことを提案、1時前に新宿到着。ここで残念至極か不幸中の幸いか、大姐御、今日は帰るわと、つれなく突然タクシーでご帰還あそばれた。テッテーテキに飲みたかったのだが。勝負は次回に。ひとりポツネンとわたくしはいつもの大正ロマン的向田くにこちゃんバーへ。麦焼酎を1杯。ブログ見てたよ。ボーリング123だかが不満とか、リーマン的おつきあいとか、なんか嫌味だねーあんたのブログ、と中のねーちゃんに説教食らう。しかし見てくれたのはありがとうでございます。ジャズ日誌氏のサケ日誌的馬の名前で盛り上がる。ヨイドレテンシ、いい名前。2時ころに出て、昭和の浮世絵師バーへ。ハーパーを1杯。フリーのジャーナリスト連が3人集まり。あることないことで、どこのミュージシャンが誰と寝ただとか得意そーにしゃべるのがちと違和感。でも中にいる着物の美人ねーさま大好き。3時半ころ出て、2階のジャズバーの電気ついてたので、入る。おやじの入り組んだ女性情勢関係を教わるが、このひとも元気。しかしかかってたのが思いだせん。いいテナー。誰だっけかなあ。隣の酔ったサラリーマンが、ちょっかいかけてくるので、思いっきり抱きしめてハグハグしてあげたら、おとなしくなった。スキシンップって大事。五島列島の麦焼酎、山の守を1杯。香りがしっかりとうまい麦。出たら、4時半。腹へってひとり桂花ラーメン食う。誰もいない。
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by somuchfor | 2006-04-08 22:02 | Comments(6)