ジョン・ヒックスばっかり聞く。ケニー・バロンとデュオでやった「Rhythm-A-Ning」って、89年のライブ。名盤だ。ベース、ウォルター・ブッカー、ドラムス、ジミー・コブ。繊細、リリカルでいて、ダイナミックかつパワフルなピアノを堪能。もう何回も聞いたのに、久しぶりに聞くと、またなんて強烈なんだ、この二人。リズム・エ・ニングなんて目がチカチカ、いや耳がくらくら。ジャケットのヒックスとバロンの笑い顔がいいな。右の黒いほうがヒックス。ピアノもそうかな。ブッカー、コブのリズム隊もすばらしい。ヒックスさん、安らかに眠り....になんかつかないでさ、天国でもバリバリがんがん弾いてちょーだい。喜界島なんていう奄美の黒糖焼酎を2杯、捧げます。
明日は、新宿におれのありったけのヒックス持って行って、おやじ&ままに聞かせよう。
by somuchfor
| 2006-05-14 23:01
| jazzbluesrockreggae
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