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jazzyな日々
金曜日、仕事終わって、自由が丘なんてとこにいた。ここならうなぎ屋だ。安い酎ハイ、お茶割には、うなぎの塩焼きで1杯、2杯。塩がいいんだよ。たれならきもなんだけど。プリン体が。なみなみと入れてくれた焼酎入った、ぶ厚い、いいグラスと別のちょい大きめのコップには氷入っててそれに缶のお茶をいれて飲む。狭いが王道の、光り輝く、コの字カウンターで、うざくを頼んで、幸せなひと時を満喫。一回、まんしゅうきつこと飲んでみたいな。全然関係ないが。で、次、近くの崩れかけたようなビルの2階にに明かり灯ってたのでいつもの一見。そこでメイカーズマーク2杯。ここうまかった、いいバー。おと、と、めし、がある。客がうざいけど。あー、俺以外の客、男、は全員うざいん(女除く)だった。で、東横線乗って、学芸大に。ここに不思議なカレー作ってたねーちゃんの店がある。全然ジャズいかないな。まあいいか。不思議ねーちゃんは、普段、コンピュータのSEやってて土日だけ、学芸大のスナック借りてカレーバーをやってたのだ。2014年、2015年。そこのスナックへ。昔はちょいいい男だったおっさん、料理のうまい高田純次がやるような、おっさんスナック。カレー姉ちゃんは、会社を辞め、すぐ近くのすし屋の後を改修し、すてきおされな、カレーバーを開店しておるのだ。油は、極力控えた、和の香りとスパイスが芳醇な不思議バーである。ちなみに、カレーねーちゃんは、サケがめちゃめちゃ強い。で、おっさんスナックでおっさんたちとワーワー飲む。私メは、そんなに常連ではないので、控えめに、今日来たのは、先週いたねーちゃんに会いに来たんだよというと、高田純次マスターなんだか喜ぶ。で、慶応のアメフト出身のスキンヘッドのガタイのいいにいいちゃんと、何故だかハグして、店出て、ふらふらと駅の近くをちょっと横丁へ入ると、フラワーチュルドレンなロックな店発見してはいる。最近行く武蔵小山の、日本のすべてのプロバンドミュージシャンが惚れてる最高のでも売れないバンドのドラムスの隠れ家音楽酒場とつながってた。k君はわっかいころから知ってるのよーと。で、ブラジル焼酎51でカイピリーニャ頼んで飲んでると、近くの店から別のねえさんがやってきて、ジャズライブなのに、客が全然来ないので、興味あったら来てくれませんかと。やっとジャズだ。ここの店の2号店が地下のライブハウス持ってる。行ったら、渋谷毅とBOSAねえちゃん。渋谷毅のピアノが古い魂をころがせすように、ココロ沁みいるのだ。ジョンヒックスにold time spiritual という名曲があるが。そのもの。渋谷さんに、どうもありがとうございましたold time spiritualと、てめいでかっこつけて挨拶して出たのだが、timeを抜かしてた。time 抜けるととんでもなく間が抜けてる。ってちょっとしゃれだね。間とtime 、なんちて。渋谷とブラジルねーちゃんを満喫して、そう、まんしゅうきつこと一回会ってみたいんだが、まあいいけど、10時ごろか、武蔵小山へ向かおうと思ったのだ。15分ぐらいで行ける。

なかなか終わんない。日曜の野毛まで、まだまだ続きます。
by somuchfor | 2016-10-10 23:37 | Comments(0)
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