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追悼 Mars Bar
b0067590_16224618.jpgFacebookのカバー写真をニューヨークの安酒場Mars Barの写真にして久しぶりにMarsBarの情報をと思ってバーランキング見たら、なんとクローズド。ショックだ。去年7月に閉店したらしい。8年くらい前、イーストビレッジを夜中ぶらぶらして見つけたこのバー。恐しくきたない、パンクな飲み屋なのに、ドアが開け放たれてて、中で飲んでる奴らもなーんかゆるい感じで、ついふらふらと入ってしまって、ジムビームを2、3杯飲んだのだ。パンク野郎やら、ヘビメタ野郎やら、ホモやら、飲んだくれのいおっさんやら、おばはんやらと、サイケな絵がゴテゴテに落書きされてるこの飲み屋で飲むのは楽しかった。このころ5年くらい、年1、2回ニューヨークに行く仕事があったので、毎回通った。最後に行ったのは2010年だったか。店の前を通る犬がほえるのがうるさいと、自分もよつんばいになって、犬に向かってほえてた、デビッドリーロスを少しちいさくしたよな、冬なのにノースリーブ酔っ払い兄ちゃん。店の中でサケ出す、アルバイトのねーちゃんが、サケ適当に出した後、ぶあつい本読んでるので、それ何だよと聞かれると、化学の教科書で、彼女はNY大学の学生。じゃあ、爆弾の作り方教えろよ、と言われて、簡単な奴をね、といって、始まったが、おれはそもそも英語がそんなにわからんし、多分、教えろといった飲んだくれオヤジもチンプンカンプンだった爆弾講義。詩人志望だか詩人くずれか本物の詩人だかの、おれの隣に座ったねーちゃんとのルーリードとニーチェとショーペンハウエルとヘンリーミラー談義は、ちょっと現代とは時間がずれてたけど面白かった。セルビアから来た美人が、音は何が好きかと聞くので、ジョン・スペンサーだと言ったら、盛り上がって、汚い便所行ってもどったら、彼女は、新しい男見つけてて出て行った。いや、極めて個人的なハナシだが、まあ、ここは、ニューヨークのゴールデン街だったのだ。2011年7月、保健所から衛生上問題があると言われて、閉店させられたとか。ここのジュークボックスには、パンク、ヘビメタからジャズまで、本来の意味でのjuke(ジューク)な音源が揃ってた。
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by somuchfor | 2012-06-01 16:22 | Comments(0)
記憶の彼方へ
というブログを北海道の大学の先生が書いていて、最近の彼のエントリーは眩く怪しく可憐な花と素朴に広がる緑の葉の写真が並んでるのがココロ魅かれるのである。ニューヨークのeast2と1の交差点に、MARS BARという飲んだくれパンクバーがあって、Timeoutで見てたまたま気に入ってここで飲んだ後、ネット見ると日本語で唯一このバーのことを書いていたのが、このせんせいのブログだった。そのブログ記事はジョナス・メカスというリトアニアのドキュメンタリー映画作家の日記映画のシーンで監督メカスの友達イタリア人が昼のゴールデン街的ヤサグレ横丁居酒屋MARS BARでオペラをがなる映画日記の紹介なのである。JimmyScottという珠玉のじいさん歌うたいの声聞きながら、このせんせいのブログいいなあと思った次第であるのである。

わがMARS BAR賛歌は以下のタグをどうぞ。
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by somuchfor | 2011-08-08 21:32 | Comments(0)
St. Patrick Day in NY
b0067590_21195456.jpgニューヨークに来ました。聖なるパトリkックさんの日だとかで、アイルランド人が大騒ぎです。おおさわぎっておおうさぎに似てるよね、どうでもいいけど。10時半に着いた今日、ミーティング二つもこなして、自分にご褒美ってんで、10時すぎから、毎度、NYサイコーのDIVE BAR のMARS BARであります。ほんとにダーティなキッタネーパンクな呑み屋でジャック・アンド・ソーダを2杯。ワーワー音がうるさい飲み屋でジャックというのは、英語が通じやすいんです。それだけです。でも母国語でないここでは大事です。ハーパーなんてまったく通じない。5.5ドル×2プラス1ドルチップ。3年前は、4.5ドルだったが毎年少しずつあがってるような。ここはNYのゴールデン街的呑み屋で大好き。1年に一回来るだけなんでなじみにはなれないけど、バー・スツールの奥には、呑んだくれの、見かけるねーちゃん、おっさんが吼えとります。ジャックダニエルが濃いいいんでふらふらしながら、イギーポップを1ドルでジュークボックスにリクエストしてみたら、隣の若いねーちゃんが踊りだしたので満足。1時間弱いて、これまたいつもの、ロシアン・フレンチバーの前に行くと、アコーディオンに合わせてハスキーねえちゃんが歌ってたので、メイカーズマークを1杯。いい声。NYの内藤やすこと呼んであげよう。いい迷惑かもしれんが。ままさんに、彼女誰?って聞いたら、今日のアコーディオンやってたら、飛び入りで入ってきたという。クリスティーナなんとかと言っていましたがようわかりません。つうことでNYの夜は更けていくのであります。
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by somuchfor | 2010-03-18 14:21 | アメリカ事情 | Comments(0)
ny
NYに入りました。夜10時ごろに仕事づきあい終え、2nd Ave. 1st street のMars Barへふらふら。NYのゴールデン街的パンクなダイブバー。ジムビームのソーダ割り。右となりにでかい作家志望のねーちゃん、左に黒人の若いにいちゃん。黒人にいちゃんからなんかJJケールが歌作ってクラプトンが歌った有名な曲の薬薦められるがお断り。右隣のねーちゃんはブルックリン生まれで、パティスミスの話しすると、1枚目のHORSESの写真とったメイプルソープがパティスミスとルームメイトだった話やら、テレビジョンやらラモーンズやら、ルーリードやら、そでからデビッドバーンが、一昨昨日月曜にブルックリンでブライアンイーノと一緒にチャリティーやったことやら、ニーチェやらヘンリーミラーやらショーペンハウエルやらタカシムラカミやら機関銃のように話し続けてくるが、3割くらいしかわからん、適当に相槌。innocenceと言うのでdostoyevskyのidiotを語ってみたが、通じたかしらん。1ドル、ジュークボックスに入れて、クラッシュとデビットボウイをかける。ボウイがなかなかいい感じ。日本人がここNYでプレスリーのパロディやってるのがうけてるらしい。最後に13th Elevator というバンドを教えてもらう。12時ごろ出て、いつものコースでもう一軒今日は黒人ネーチャンが弾き語りでやってるへ。メイカーズマークを1杯。
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by somuchfor | 2009-06-12 21:15 | アメリカ事情 | Comments(2)
さっぶーいNY2
b0067590_16214899.jpg31日金曜日の夜中(つまりもう11月1日ですが)DCは、ハロウィーンで皆おおさわぎでした。2時ごろなのにデュポンサークル近辺はパトとポリスが警戒して車は入れず、かぶりものやら裸のにいちゃんが歩き回って、若者が元気です。あっ、NY2なので、DCの話はまた。
で、我が愛する、MARS BAR に入って、いやこのバーから愛されてるかどうかわからんが、真っ暗けで、パンクでジャンキーでダイブでダーティーで飲んだくれな、サケ飲みには落ち着くサイテーなバーです。で、安いしジュークなオトがある。ジムビームをソーダで1杯。4.5ドルかな。トリプルくらい入ってて嬉しい。メタボな肉屋の兄弟のようなおっさんが二人と、隣は挑発長髪金髪のデビットリーロスの兄ちゃんと、どっか素朴な感じする若いねーちゃんに、いやにピッチリ髪の毛を薄く角刈りにしたにいちゃんはそっちの方だろか。デビットリーロスは6月に来たとき、店の前に来た犬に向かって自らも犬になって吼えてたやつだと思う。この日はもうぐでぐででろれつが回っていない。隣のねーちゃんが話しかけてきたので、とーきょーからきたよー、とか、私、セルビア生まれよ、とか。しかしこのねーちゃんもろれつが怪しい。ジョンスペンサーブルースエキスプロージョンいいよー、あー、それ知ってる、私もすきー、そうか、でもそのジョンスペが、ディッキンソン兄弟とやってる、スペンサー・ディッキンソンも、もっとドンドコろっくでイイヨー(えーと、ドンドコろっくとは、boogie rock'n'roll ですが)と講釈たれてると、おれのことどうでもよくなって、デビットリーロス兄ちゃんに行っちゃった。残念。ドンドコろっくの愛と効用についてもっと話したかったのに。仕方ないのでジュークボックス行って、1ドルでイアンデューリー3曲かけて、満足。すごく眠たくなってきたので帰る。1時ごろ。
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by somuchfor | 2008-11-02 16:22 | アメリカ事情 | Comments(0)
ニューヨーク
火曜日、24日にニューヨークに入った。DCからロサンゼルスと1週間ほどのアメリカ。飛行機の中でジャックダニエル3杯ほど飲むが全然眠れない。なんとか2時間ほどねた。JFKに11時に着いて、ホテルに着くと、すぐ午後の会議の資料作り。怠慢をこいてて、つまり月曜に渋谷の紫に行ってしまったのでまだ作業が完了しておらんのだ。そういえば、紫にはラオスで藍とかを使う衣服を作ってるひとが日本に一時帰国して飲みに来てた。りりしい女性。ラオスに行きたくなった。1時半からと、3時からの打ち合わせをこなして、夕方少し寝る。夜、国連近くのスペイン料理屋でわが社の兄ちゃんとメシ。9時ごろ別れて、一人、今回はグリニッジビレッジ界隈をふらふらする。原宿青山の裏界隈をおしゃれだけどもちょっともっと猥雑にしたような飲み屋とレストランが並んでる。コーネリア・ストリート・カフェってのを見てみたかったが、結構レストランらしいとこなので一人で入りづらく、また今度。もう1件、55バー。クリストファー通りをふらついてると偶然発見。ブルース、ジャズバー。国立の地球屋をちょっと広く、さらにすこし小奇麗にしたようなライブバー空間。白人の若者3人がジャズやってた。メセニーを黒っぽくしたようなジャズ。後ろの方のカウンターに座って、ジャックダニエルのソーダ1杯。前の若いねーちゃんがうるさいので、バーの兄ちゃんに前いってもいい?と聞くとギターに触れんばかりのかぶりつきにグラスをスライドさせられた。11時半ごろライブ終わって、あのパンクなマーズバーに行きたくなって、タクでイースト1丁目1番地へ。ドア開けっ放しだが、いつにもまして(といっても3回目だが)暗くきたなく、左の隣の隣の酔っ払いのおっさんがほえまくってる。ジムビームをロックで1杯。右ずっと向こうの端っこには、ヴァンヘイレンのデビットリーロスを細くしたみたいな金髪長髪のおっさんがやっぱりほえまくってる。こいつは、みせの前を犬連れの兄ちゃんねーチャンが通りかかると外へ出てって四つんばいになり、犬にむかってやっぱりほえてた。中では、ドレッドな黒いにいちゃんと、スージー&バンシーズのスージーみたいな怖いでかいねーちゃんがサケを作る。ここ、暗くてきたなくて、ちょいこわおもてだけど、なんか酔っ払いに優しいんだよな。YOU TUBE 以下ご参考。YOUTUBE1なんかいいな。
YOUTUBE1YOUTUBE2
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by somuchfor | 2008-06-27 03:45 | アメリカ事情 | Comments(2)
ニューヨーク2
ニューヨーク月曜、夜は現地駐在の氏としゃれた、うまいすし屋で。完全に日本の世界。でまあ高い。駐在の氏がおごってくれる。2人で250ドルくらいか。ビール2杯。わが社の北米事業の侘しさを語らう。会社の話はいつもこれだなあ。sox法もSECもきついし、ビジネスは伸びんし。今度オフィスを移転。目抜き通りのパークアベニューからどんどん遠ざかるとも。という暗い話は置いといて、氏と別れ、2年前入ったチビズバーっていうの探して3rdアベニューをどんどん下る。見つけられずに48thstreetからくだり、2ndavenueと1stStreetのコーナーに落書きだらけのパンクをがんがんかけてる怪しいバーがあった。b0067590_615758.jpgMARSなんとかなんとかとへたくそな字で
入り口に書きなぐってある。入り口から中見たら、ねえちゃんがカウンターの中。なんとなく怪しいけど、酔っ払いにオープンな感じがして入ってみる。ジムビームをロックでといったら、入れ墨だらけのめがねねーちゃんからID見せろといわれる。カードしか持ってないよと言って40こえてんだよと。4.5ドルかける2杯。化学のテストだとか言って、ぶっとい化学の教科書カウンターに広げて酔っ払い親父の相手時々しながら勉強してる。ロッカー風の長髪兄ちゃんもカウンターの中に入ってくる。朝4時までだと、隣の太ったおばさんが教えてくれる。酔っ払いおやじが2、3人。若い男女が2組。おっさんがいるのがいいな。音は、CDのジュークボックス。1ドルで3曲。CDの曲名入りのが、ボックスの中に入っていて、ボタン操作でぱらぱらめくるしかけ。クラッシュのロンドンコーリングとか入っている。でも肝心の選曲のやりかたがわからず、流行ってるやつ3曲おまかせ、っちゅうのに安易にしてしまった。1曲目はスコーピオンズみたいのががんがんかかって、ちょっと恥ずかしい。いやこれもこれでいいのだが、ジョンスペンサーみたいなのが聞きたかったのだ。2曲目は最近のやつっぽいが、パンクなボブディランみたいで良い。3曲目はよーわからん、ハードなロックンロール。b0067590_21542955.jpg
店出て、そろそろ帰るつもりが無性にトイレ行きたくなって、ソウルフルなねーちゃん弾き語りのanywayとかいう、アンティークなしゃれた小さいカフェに入る。ジムビームソーダ割りを1杯。弾き語りはスパニッシュだった。ちょっとしゃがれたダークなスペイン語が店に合う。弾き語り終わった後、ロシア美人のねえちゃんがかけたのが良かったので、聞くと、フォークパンクだよ、バンド名長いから、ベルベルってしか知らないわ、ベルベットアンダーグランド?、ちがうよハハハ...
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by somuchfor | 2007-06-14 21:39 | アメリカ事情 | Comments(0)