カテゴリ:jazzbluesrockreggae( 112 )
remahasumi
蓮見令麻、って知った。が、まだあんまり聞いてないんでようわからん。つうか彼女の書いたジャズレポートを読んだだけで、本来このねーちゃんは。フリージャズピアニスト。再び、つうかって、ことば、使うが、よく書きよくしゃべるねーちゃん。ピアノは当然のことながら書かないし、しゃべらないんだが。音楽に言葉は不要。つうか、生きることに、生活することに、死ぬことに、さらにさらに、ひととコミュニケーションすることに(ちょっと逆説的だけど)、あなたを愛することに、愛されることに、金儲けることに、ひと殺すことに、テレビに出ることに、テレビ見ることに、スマホ(って本来スマフォだけど)いじる醜い老若男女すべての人たちに、原発反対の人たちに、ヘイトスピーチ叫ぶ人に、おれに、言葉は、要るのか?多分要らない。言葉は、言葉を持たないものたちだけのためにあるのだと思う。このおとはよかった。シカゴアンダーグラウンド、ジェフパーカーのLike-Copingって傑作を思い出した。









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by somuchfor | 2017-05-18 00:26 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
水瓶座のオト
夜中寝れずに聞くのは、David S. Ware の三枚組ライブの初っ端。Aquarian Sound。美しい曲。夜中の3時に焼酎飲むのに最高の曲である。
you tube でどうぞ。
david s. ware - sax
matthew shipp - piano
william parker - bass
susie ibarra - drums
のカルテット。ウェア、シップ、パーカー、皆いいんだが、スージー姉ちゃんのドラムが好き。
live in the world このアルバムAmazonで今中古1万だった。おれが5年ほど前買った中古はもちっと安かったような。
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by somuchfor | 2017-02-17 03:30 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
辞任
谷川浩司、将棋連盟会長辞任。谷川さんの高潔さを尊敬しているだけに残念。これで、本当に三浦事件は収まるのかなあ。谷川さんの将棋は、泥仕合に弱いタイプだったしなあ。美しい斬りあいで常に勝ってきて、たまに負けるときはあっさりと。マネジメントはそうはいかないのか。三浦九段への風当たりが強くならないといいが。将棋棋士たちの断裂分断が深まらないといいのだが。昨日は、会社新年会の後、新宿ピットインへ駆けつけ、アリルド・アンデルセンbs、ヘルゲ・リエンp、トーマス・ストレーネンds。至高のノルウェージャズを堪能。ピアノのヘルゲ・リエンが好きで、彼を体験する初ライブ。ベースのアンデルセンは71歳のノルウェーの巨匠。繊細なハーモニー、メロディーから、大胆な破調、飛翔までを、緻密で厳密なポリリズミックなリズムが支える。そのすべてを、三人がそれぞれ同時に軽々とやってのける。ピアノも緻密なリズムをキープし、ベースも美しく歌い、ドラムもメロディーをかなでる。30分休憩挟んで、2セット、8時半から11時前まで、楽しんだ。あとは、ここここへ。天然なお面作り美人アーティストねーちゃんとますます美しくなる優しい酒豪姐さんと夜更けまでお話。

左から、ヘルゲ・リエン、アリルド・アンデルセン、トーマス・ストレーネン
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by somuchfor | 2017-01-18 17:11 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
覚悟
去年、自分にとって一番大きな事件は、将棋の三浦九段が対戦中に、スマホでカンニングしたという不正を疑われたことだった。もう書いたが、スマホ程度のリモートアクセスで可能な簡易な将棋ソフトが、羽生、渡辺、佐藤(天彦)というトップ中のトップ棋士の力量を大きく凌駕していることがちょっと驚きだったが、もう一つは、そのことをすごーく敏感に感じ取り、繊細に認識している若い人たち(その代表は、竜王の渡辺32歳と名人の佐藤28歳)と、それに無頓着な人(まさに三浦九段42歳)のギャップがとても大きいということだった。将棋なんて知らない人はなにそれ?状態だけど、これから確実に普及するAIの時代に、そのAIに対して、それが何ができて、何ができないかを、しかもそれは刻一刻と進歩し変わっていくんだけど、それを常に皆が理解しておくべき、そおいう時代になってきていると思う。それを正確に理解していないと要らぬ疑心暗鬼が生まれる。三浦はそれを疑われた。もっと深くこの問題は追及して考えるべき。年末年始から飲み疲れなんでここまで。AIが円空の至福の仏像を作ってしまうのか?AIがランボー超える地獄の季節の詩作を行うのか?しかしそれに疑心暗鬼にならないで、いかに冷静に、いかに人間を信じて、おのれニンゲンの限界を覚悟するか、が大事。年末買った、ジム・オルーク、シンプルソングス、ジャズ、ロック、フォーク、カントリー、現代音楽ごったまぜの今現代のルーリード的名盤聞きながら。高田渡の息子、高田漣が参加し、ライナー書いてた。
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by somuchfor | 2017-01-09 01:10 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
JASSYな日々3くらい
毎日、大西順子のtea times 聞いてる。2012年のころに聞き狂ったマシュー・シップ以来のはまり方。大西と作曲菊地成孔(なるよし)のこれは、ほんとファンクな傑作。おれ全然わかってないんだけど、まあ5拍子とかの変拍子で、なおかつフォービートでファンクを両立させている。dsとbsのリズム隊、特にbsのYunior Terry キューバ人が気に入った。兄さんの方が有名な天才bsらしいが、このYunior君のゴルゴルbs好きだ。死んじゃったデヴィッドSウエア・バンドにいた、変に音がこもったあのベース誰だっけを思いだすが、もっとシャープでキレがある。4曲目は、変拍子変態ファンクの創始者?スティーブコールマン先生のm-base風曲でかっこいいーと思ったが、Georege Russel大先生の曲でありました。Russel 曲初めて聞いた。ホーンアレンジは、若手のビッグバンド作曲家の挟間美穂。他にミンガス風とかいろいろ入ってるらしく、ミンガスもあんまりまともにきいていないのでようわからんのよ、直立猿人、横浜エアジン、やしきたかじん。まあ私の聞いてきたジャズは、とてもとても狭く狭く、そもそも、22歳くらいまで、ジャズなんていう自己保身にきゅうきゅうとして、世界へのリスクを一切とらない放棄する自己革新のかけらもない人類への退行行動音楽は、宗教とアヘンと自己啓発セミナーと自分探しと阪神ファンときれい好きと風呂好き同じく法的に抹殺禁止すべきで全員牢屋にぶちこんでしまえと思っていた。そいうロックブルースファンクパンク、ジョニーロットン改名してジョニーライドン少年、いやもうパンク大学生だったかでありました。22にもなってほんとに大人げない。いや今でも精神年齢はちゅーにくらいかもしんない。それがなぜか、当時、大学同級で、漫画研究会と世界音楽研究会を主宰していた、博報堂に行ってしまった、Nみの下宿の鍵渡されて、いつでも入ってLP聞いてもいいよとか言われて、福岡の金持ちの息子の買いまくったLPの山の中で、アートアンサブルオブシカゴを聞いて脳天ぶち抜かれたのだ。これはファンクでパンクだ。でも彼らはジャズから来たらしい。だからワタクシはロックパンクファンクからジャズを聴いている。あなたたちのウン十万もする、ほこりもちりもないよなオーディオセットでオトを聞く習慣はあたしにはないのよ。それでも親しんでぽつりぽつり聞くじゃずは、ドルフィー、コルトレーとドルフィー。コルトレーンだけの「至上の」、とか、「愛」なんてのは、ドン引きしちゃって、ちょっと気持ち悪いな。スピリチャルってのが気持ち悪いんだよね。自分の力で生きよういとしない他人任せが。ボブマーレーがちょっと気持ち悪いのと同じように。マイルスとウェザーリポートも微妙だなあ。こっちはちょっときれいすぎ。マイルスって医者の金持ちの息子?だからか。医者はまちがってるかもしれんが。神戸の貧民街近くで、おぼっちゃまとして育てられたワタクシは、金持ち嫌いだし、貧乏人も嫌いなんだよねー。どっちもめんどくさい。金持ちのキレイ好きが嫌いだし、金がないまずしさもやなんだよね。で、なんのお話してるのか分からなくなったかもしれないけど、私が買った初めてのCDが85年、先に変態変拍子ファンク先生といったアルトのスティーブコールマン、マザランドパルスだった。その後のも。カサンドラウィルソンが歌う、シネディエ、かっこよかった。その後、コールマン先生は、変態変拍子ファンクこそがジャズの王道だと確信されて、猛進盲信妄信邁進、アイシンって車の部品メーカーあったな、突き進まれて、何十枚と大量のアルバムを発表なさっているが、ついに私は厳しいコールマン変態ファンクの道についていけず、98年のGenesis & The Opening of the Wayを買って以来、アルバム持っていない。それでも今数えたら、17枚もコールマン師に著作料寄進つうか、アルバム持ってた。すごいね。今回、大西のを聞いて、コールマン先生調べたら、去年出たSynovial Joints てのが、評判いいらしいので早速また注文。まだ手元に来てない。でも私の勝手な印象では、このRUSSEL曲含め、作曲の菊池成孔は、m-base、コールマンをパクってるか、そーとー影響受けてんじゃないかな。Synovial 聞いてないのに言っちゃうが。佐村河内菊地、でかした。褒めてんのよ。で、これ聞いてつらつら思うのは、ジャズが生きていくために、ジャズをどうファンクとして成立させ得るか、が、誠実にジャズを生かしたいと思ってる者たちが考えてることだと思う。マイルスがエレキになったのもそうだし、スティーブ・コールマン師もそうだし、マシュー・シップ先生も。ファンクとは、そのリズムであるが、精神だし、もちろんノレルことだし、わくわくどきどきなんだ。

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by somuchfor | 2016-12-17 10:42 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
jazzyな日々2くらい?
jazzyのつづり間違えてた。最低な私です。jassyってなんなんだよjessyならわかる、高見山大五郎だ、て全然ふぉろーできてないな。
土曜、大西順子が新宿ピットインでやるってんで聞いた。2008年にブルーノートで聞いて以来。もっと昔は、六本木にアルフィーって日野皓正の兄さんだっけの日野元彦っていうドラムのお兄さんの店に、スティーブ・コールマンと一緒に来たのを聞いたような気がする。大西順子は不思議ちゃんピアニスト。しょっちゅう引退するって言って、ファンを悲しませて、すぐあっけらかんと戻って、村上春樹ごときと小澤征爾ごときとコラボやって、大西ファンは激怒しちゃったり。おれはどーでもいいんんだけど。でもすげー力(ちから)があるねーちゃんだ。ピアノの。けっして器用ではない。相当うまいけど、いや日本人では一番だけど、日本人で一番になったってしょうがないからな。彼女は、そのリズムの感覚がすごいのだ。ジャズという黒人が作り出した音楽のコアは、あの独特の後ろ乗りのリズムだ。それは、もちろん、ブルースにも、ソウルにも、ロックンロールにもつながる何かだ。その独特のリズムを元に、ピアノを鳴らす。最初聞いたときは、モンクがうまくなって現代に帰ってきたようなピアノだと思った。まさに、このブログの右上方写真で、ジョンヒックスがトリビュートしてる、メアリー・ルー・ウィリアムズ姉御、女デュークエリントンというか、デュークが男メアリールーだったんだが、それが大西。しかし、大西順子は、彼女には、色艶は全くない。苦手だろうなあ。そういうのに興味ないんだろうと思う。それも個性だからしょうがないな。いや、おれの言う色艶って、日本人老若男女のジャズと称してるけどジャズかどうかわからない音楽家は誰も持っていないし持てるようなもんでもないので、悲観することなないよ。大西君。時々、メリケンの、あと北欧とかに、性質は違うが、微かに色艶におい立つようなものを持ってるピアノ弾きがいるのだ。ドルフィーと一瞬一緒にやった今では音楽家としてはもう死んでしまった20歳ごろのハンコック。バドパウエルの晩年のスウェーデン、ゴールデンサークルでのスターアイズも、マルウォルドロンが死ぬ前のも。まあ、色艶論はおれの変態高級趣味だからおいといて、大西順子のライブ、くわっこよかった。若いうまい兄ちゃんたちとすっごい超絶超速フォービートをガンガンやって、静かなお客さんの中で、おじさんじいさんおれひとり、行け!行けー!もっと行けー!と叫んでおりました。で、菊地成孔(なるよし)が語る大西順子。彼が今年6月の大西の久しぶりのアルバムをプロデュースした。アルバム買った。これはいい。今年の傑作快作だ。m-base変態変拍子ファンクかつ厳格なるフォービートにジョージラッセルしてオムスビラップ。ジュリ・アレンは今いずこ。Terreon Gully(ds)、Yunior Terry(bs)の二人リズム隊が秀逸。

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by somuchfor | 2016-12-12 15:37 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
something sweet, something tender
ドルフィーのイリノイコンサート。ライブ。ハービー・ハンコックっていう、年取ればとるほどちゃらくなった奴がまだ若く魂持ってた頃、一瞬、ドルフィーとやった。一曲目は、softly as in a morning sunrise。20分ドルフィーのかっこいい不調和ピーヒャラに淡々とハービーが繊細なハーモニーリズム打鍵かなでる。ところで、朝日のようにさわやかに、って邦題はいつも違和感。まっいいや。そして、次のたった1分29秒の曲が、something sweet, something tender。ドルフィーの素晴らしいバスクラと、バックで鳴るハービーのピアノが、とてつもなく、エロく美しい。甘く、優しくなりたい。
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by somuchfor | 2016-06-29 02:28 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
voice
夜中、サケのみながら、サリナジョーンズをアナログで聞いてると、まあ、このバックのスタッフ、リチャードティー、エリックゲイル、コーネルデュプリー、ゴードンエドワーズ、スティービガッド(やくちゅうだけどダイジョウブ?きよちゃんに生き方やり方教えてやって)の面々の強力な支えもあって、特にサリナジョーンズねえちゃんの声が妙に生々しく響き、こういう声の飲み屋のままがいたなあ、と思ってしまう。もちろん日本人だが。CDでは感じないだろう。A面の1曲目のEveryday、2曲目、My Love が良い。ぞくぞく。いい飲み屋のまま、は、皆、声、voiceだ。その高い?低い?ちょっとかすれた、でも時に少し甘い、そのにんげんの口から出てくるオト。  あ、いらっつしゃい、と素っ気なく言うハスキーボイス。おめー、デキンだようと、笑いながら駄目だししてくる甲高い圧力声、もう一杯飲むか、と聞いてくる自分も飲みたい、太い声のねえさん。最近どうしてたの?という少し高いかすれた声。百人百様の艶、色が響く。
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by somuchfor | 2016-02-19 01:33 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
glove
Gloveスペシャルソースは20年前からのお気に入りいグッドミュージックだが、それとは別におとこ同士の愛の人たちの趣味趣向がちょっといいなと思うときがある。その方面の人たちには大変申し訳ないのは、どうしても下半身は、ねーちゃんに向かってしまうんだけど。昨年、2014年のエゲレス音楽界を総なめにしたのは、ジョン・グラントという男。フォークブルースをあくまで基調に、80年代ニューウェーブ、シンセポップ、パンク、グランジのダークな抒情の衣をまとう音だ。キャロルキングとボブディランとルーリードまぜたと言うのか。半年ぐらい前に、彼の昨年ヒットしたベストアルバムの2枚組を手に入れて、夜のしじま、よく聞く。彼のバンド、CZARZ(ザーズって読むらしい)のベストアルバム。ジャケの裏さびれたバーがいいな。音楽とはなんの関係もないけど、彼は、ゲイで、HIVポジティブをカミングアウトしている。桜ヶ丘の雑居ビルの4階の暗くて美しく洒落た、かまたちのバーに間違って入って、おんななんてやめろよって延々と説教されたこと思い出す。やめないよ。ジョングラントのこのベストは、全部いいんだけど、Killjoyって曲がいいな。西岡恭蔵が歌ってるみたいだ。
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by somuchfor | 2015-10-31 04:07 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)
jazz
ちょっとスィング時代というか古い渋いジャズの中古がいつも紹介されるブログあって、時々覗いてるんだけど、連休明けに久しぶりに見たら、いつもと毛色変わって、なんとアート・アンサンブル・オブ・シカゴのCDなんかが紹介されてた。おっ、アートアンサンブルはほとんど全部持ってるが、これは知らんなと思い、細部何もチェックせず、アマゾンで注文。

Les Stances a Sophie
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のっけから、フォンテラ・バスねえさん(ペットのレスターボウイのヨメさん)のぶっといボーカルで始まる、Theme De Yoyo。69年、70年のもっともシャープにとんがってたアートアンサンブルオブシカゴ。同じ時代のパリのライブのAmericans Swinging in Paris と重なる。パリライブは、13年ほど前初めて聞いたときは、狂喜乱舞した。

パリライブ Americans Swinging in Paris
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今回買ったLes Stances a Sophie は、映画のサントラとして製作されたらしい。ジャズ、ソウル、ブルース、R&B、アフリカン、不協和音と無調の混沌の果てに表れる、厳しく守られたアンサンブルによる美しい旋律。この音楽は知性の賜物だ。

Les Stances a Sophie は、Mosh Mizrahi というイスラエルの映画監督による、1970年のフランス、カナダ合作映画。内容は、カルト的なフランスの前衛映画みたい。映画の中で演奏するアートアンサンブルの面々の you tube がある。みな若く、かーっこいい!
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by somuchfor | 2015-06-02 02:55 | jazzbluesrockreggae | Comments(0)