phoenix three peaks
鳳凰(ほうおう)とは、嘴は鶏、頷は燕、頸は蛇、背は亀、尾は魚である霊鳥でクジャクに似ているとされる。18、19とその霊鳥の名を冠した鳳凰三山に登ってきた。鳳凰三山は、南アルプス北東部の薬師岳(2764m)、観音岳(2841m)、地蔵岳(2780m)からなる3連山の総称。会社のOBじいさん達3人と18日7時半、八王子は中央線特急かいじで出会い、甲府へ。甲府からバスで1時間10分、登山口の夜叉峠登山口。10時半出発。初日は樹林帯のだらだら登りを、りんどうファンとして写真パチリ、ダケカンバの紅葉黄葉見ながら、5時間半かけて、南御室小屋で宿泊。ちょっとガスっぽかった。持ってきた余市お湯割りで、夜の星々を堪能。しかし寒かった。ダウン忘れて失敗。朝未明は-4度になるとか。19日、朝食食って、凍えながら6時半に出発し、薬師岳目指す。登りだすと、だんだんぽかぽか。東の富士が朝焼けの光のマントの影に浮かぶ様が美しい。ダケカンバの紅葉、樹林限界の地を這うかのような紅葉するカラマツ(黄色)と緑のしらびそと空の深い青色の交錯、花崗岩が砂となった高度2700mの白砂青松は異次元の世界。目の前に飛んできたホシガラスの羽の美しさ、黒と白のすずめのような体形にツバメのような模様のあの鳥は何者か。しかし最後の崖を下るような白鳳峠へ、延々と続くゴーロの石河原からまた急坂を経ての広河原への道はキツかった。一人ばてた人がいて、4時半のバスに乗り遅れタクシーで甲府に戻る。なんとか特急に乗り込み、疲れたが、しかし、ちゃらちゃらペラペラの北アルプスではなく、ダサイ南アルプスにはまった(北アルプス行ったことないけど)。日本で富士山に次ぐ標高(標高が本質的な意味を持つわけではないが)の北岳に行かねば。そでからもっとださい丹沢もよろしくね。

南アルプス初りんどう
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ダケカンバの紅葉
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薬師岳手前からの朝焼け逆光の富士
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薬師岳から西に対面する南アルプスの雄 北岳
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薬師岳から観音岳への稜線 紅葉するカラマツと緑のしらびそと青い空
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地蔵岳の直立するオベリスク オリベイラじゃあないよ
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by somuchfor | 2014-10-20 10:56 | Comments(2)
Commented by 宮沢SML at 2014-10-24 17:49 x
富士山の写真は、どなたが撮られたのですか。
肉眼でもあのように見えたのですか。
Commented by somuchfor at 2014-10-25 07:16
コメントありがとうございます。私が携帯で撮りました。目で見たそのままですよ。少しズームアップしてますが。
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