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渋谷から蒲田の夜はふけて、わが記憶は闇の中
26日(金) まず渋谷の横丁。日本酒の店とあるので入ってみる。一升瓶が6つ並んでる。左から、だっさい、田酒、王ろく、東北なんとか、天明、あと一本は忘れた。まず田酒を1合。次に王ろく、最後に天明。天明っていうのは初めての酒。すっきりとうまい。つまみはママさんが自分で作ったいかの塩辛。これもさっぱりとしてうまい。隣の50くらいのおやじがしきりと不良のすすめおれにを説く。大きなお世話だが、はいはいとうなずく。3合飲むといい気持ちで、家に帰るついでに蒲田の和食飲み屋へ。店に入ると、いつもの小川真由美アイフル大作戦おやじの客ひとり。焼酎玉露割りを2杯。おとおしはしらこ酢。うまいなあ。さばのから揚げを頼む。ここで酒飲みねえちゃんがやってくる。小川真由美おやじは、カウンターのまる椅子4こをベッドにして就寝。変な店だ。酒飲みネエチャンはボトルをアーリータイムズとスパーニッカの2本キープしててデンと並べている。アーリータイムズはよくおやじ2からもらったとか。そのアーリーをロックで3杯もらう。最後にこれが効いた。ちゃんと金を払ったのは、しっかりと覚えているのだがしかし、その後の記憶がまったくない。多分タクシーで帰ったんだろうが。
by somuchfor | 2004-11-28 00:18 | 飲み屋 | Comments(0)
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